ゲームの質問は「子どもの頃、家のお雑煮のお餅の形は?」です。選択肢は「四角(角餅)」と「丸(丸餅)」です。割合は、その県ではじめの値として角餅側に置いてある数字です。

地方ごとの傾向

各県の数字を単純平均すると、角餅側は北海道が90%、東北が約79%、関東が約89%、中部が約74%です。近畿は約28%、中国は約16%、四国は約25%、九州・沖縄は約25%です。

東日本は角餅、西日本は丸餅、という並びです。中部の平均がまだ角餅側なのは、新潟・富山・山梨・長野・静岡・愛知が80%以上だからです。福井は25%で、丸餅側に寄っています。

西でも角餅が多い県

京都は10%、大阪は20%、兵庫は12%で、丸餅側です。同じ西でも、高知は75%、鹿児島は70%、山口は40%、沖縄は50%です。四国の平均が丸餅側なのは徳島・香川・愛媛が8%だからで、高知だけ角餅側に立っています。

東北の中では山形が55%です。石川は50%です。境目は一本の線ではなく、県ごとにずれます。

入れる前に焼くか

同じ雑煮の話題に、「入れる前に焼いてた?」という質問もあります。はじめの値では、北海道から関東は焼く側がおおむね70%前後です。富山は40%、石川は35%、福井は30%、岐阜は35%、愛知は30%です。近畿から中国は焼く側が30%から55%のあたりに下がり、長崎と熊本は55%、沖縄は50%です。

雑煮の質問は一つのグループで、1回のプレイに出るのは最大2問です。餅の形と、焼くかどうかが、同じ回に両方出るとは限りません。

はじめの値の出どころ

餅の形は「調査の数字と、資料からの推定」です。名前が残っている資料は、農林水産省の広報誌(2020年)の餅の形の紹介、Jタウンネット(Jタウン研究所)の2015年の都道府県別投票、ウェザーニュースの2024年の記事です。焼くか煮るかに残っているのは、Jタウンネットの2015年の記事と、同じウェザーニュースの記事です。

県別の投票がそろっていない部分は推定です。白みそ、あん餅、小豆、魚など、雑煮の別の質問もゲームにはありますが、このページは餅の形と、焼くか煮るかまでです。

ゲームで試す

肉の種類は肉じゃがのページです。プレイは出身地、当てます、入口は日本の地域差クイズです。