『らくがきコースター』は、画面に描いた一本の線がそのままジェットコースターのコースになり、完成したコースに自分で乗れる無料の3Dブラウザゲームです。
用意されたレールを選ぶのではありません。指やマウスで描いた線の形がそのままコースになり、駅から発車して、最後は自分の描いた坂やループを一人称視点で走り抜けます。一筆書きの長さが25メートル以上あれば、どんな形でもコースとして走れます。
制作は ひねもすリョータ(@kikuchitls)さんの『Doodle Coaster』です。このページではゲーム本編とあわせて、遊び方、3Dでの乗り方、作ったコースを友達に渡す方法、うまく描くコツをまとめています。
インストールも会員登録もなく、このページを開いたその場で遊べます。線を描くゲームをもっと探したいときはお絵描きゲーム一覧もどうぞ。
らくがきコースターとは?
「らくがきコースター」は、らくがきのように描いた一本の線が、そのままジェットコースターのコースになるゲームです。コースを設計する画面も、パーツを組み立てる画面もありません。白い画面に線を描いて指を離すと、そこに駅つきのコースが現れます。
描いた線は、ただ表示されるだけではなく、実際に走れるコースとして計算されます。上り坂では速度が落ち、下り坂では加速し、ループでは体が逆さまになります。だから同じ形を描いても、坂の高さやカーブの強さを変えるだけで乗り心地が変わります。
コースの形に正解はありません。ゆるやかな丘をいくつかつなげた穏やかなコースも、高いところから一気に落ちるコースも、輪を何度も描いたコースも作れます。うまく描けない形になっても、ゲーム側で線がなめらかになるよう調整されるので、手ぶれはコースの形に残りません。
遊び方
遊び方は、描いて、乗るだけです。ゲームは次の4つの流れで進みます。
1. 一筆書きでコースを描く
画面を指やマウスでなぞると、なぞった軌跡がコースの下書きになります。まっすぐな線はもちろん、山のような坂道や大きなループも自由に描けます。描き終えて指を離すと、線がなめらかなコースに整えられます。
線が短すぎると「短すぎます。もっと長く描いてね」と表示され、コースになりません。目安は25メートル以上です。画面の端から端まで使うくらいの長さで描くと、コースとして成立しやすくなります。
2. スタートを押して出発
コースができると「コース完成!スタートで出発」と表示され、「▶ スタート」ボタンが出ます。押すと駅に止まっていた列車が出発します。パソコンでは、コース完成後に Enter キーかスペースキーでも出発できます。
3. 3Dの一人称視点で乗る
走行中の画面は、列車の先頭に乗っている一人称視点に切り替わります。自分の描いた坂を下り、カーブを曲がり、ループで回転します。ゴールすると「おかえりなさい!」と表示されます。
4. 保存してシェアする
ゴール後は、同じコースでもう一度乗る、新しいコースを描き直す、コースの画像を保存する、の3つから選べます。作ったコースはリンクで友達に渡せます。
ボタンの名前と、取り消せない操作の範囲は遊び方の詳細にまとめています。
3Dでコースに乗ってみよう
このゲームの中心は、描いた線を自分の目で走れることです。走行中は線路が目の前に伸び、遠くに山が広がります。高い坂の頂上では視界が開け、急な下りでは一気に地面が近づきます。
走行中は右上のボタンで表示を切り替えられます。線路を消して空と地面だけにしたり、柱を消したり、左上のミニマップを消したりできます。ミニマップにはコース全体の形と現在位置が出るので、いまどこを走っているのかを確認したいときに便利です。表示の設定はブラウザに記憶されます。
ブラウザが3D表示に対応していない場合は、横から見た2D表示で走行します。乗り心地の計算は同じなので、コースの形や列車の動きは変わりません。
コースをシェアする方法
作ったコースは、リンクにして友達に渡せます。ゴール後の「コースを共有」を押すと、Xへの投稿画面が開きます。投稿に使われるリンクのうしろには #t= とコースデータが付いていて、この部分に線の形が入っています。
リンクを開いた人には「誰かが描いたコースター」という案内が出て、「🎢 このコースに乗る」か「自分で描く」かを選べます。乗るを選ぶと、描いた本人とまったく同じコースを走れます。アカウントもデータベースも使わないので、リンクさえあれば誰でも同じコースを体験できます。
コースの形は数値に変換されてリンクに入るため、長く複雑に描くほどリンクも長くなります。短いリンクで送りたいときは、線の長さを控えめにしておくと扱いやすくなります。
らくがきコースターの面白いところ
描いた線が本当に乗り物になる
お絵かきゲームは、描いた絵を眺めて終わることがほとんどです。このゲームでは、描いた線が走れるコースになります。自分で考えた形を、自分で体験できるところが一番大きな違いです。
ループや急降下も自由自在
高い山を作る、急に落とす、輪を描く、くねくねと曲げる。描き方しだいで、乗ったときの景色も体感も変わります。同じ画面から始めても、できるコースは毎回違います。
友達のコースにも乗れる
作ったコースはリンクで共有できるので、友達が描いたジェットコースターにも乗れます。「こんなコース、本当に走れるの?」という形を送り合うのが、このゲームならではの楽しみ方です。
うまくコースを描くコツ
最初は、大きな坂道をひとつ描くところから始めるのがおすすめです。ゆるやかな上りと下りをひとつずつ作るだけでも、列車は気持ちよく走ります。
慣れてきたら、下り坂を急にしてみたり、ループを加えてみたりしてください。線を細かく揺らしてしまっても、ゲーム側でコースがなめらかになるよう調整されるので、手ぶれは気にしなくて大丈夫です。
複雑な形を作ることよりも、乗って楽しい形を考えるのがコツです。描いた線が地面に近すぎると、走行中に地面が迫って見えます。余白を残して描くと、3Dの景色が広く見えます。
画面の動きに注意
一人称で上り下りや回転を見るので、急な形や輪の多いコースでは画面酔いを感じることがあります。気分が悪くなったら、そこでやめて休んでください。最初はゆるい線から試すと、形と揺れの関係が分かりやすいです。
基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ゲーム名 | らくがきコースター(Doodle Coaster) |
| ジャンル | お絵かき・ジェットコースター作成・シミュレーション |
| 対応端末 | スマートフォン・タブレット・パソコン(ブラウザ) |
| 操作 | タッチ・マウス |
| 料金 | 無料(インストール・会員登録は不要) |
| 開発者 | ひねもすリョータ(@kikuchitls) |
| 公開元 | えがきば(非公式の紹介ページ) |
このページはゲームを紹介する非公式のガイドです。開発者の公式サイトではありません。ゲーム本編はこのページの上部でそのまま遊べます。
よくある質問
らくがきコースターはどんなゲームですか?
一筆書きでジェットコースターのコースを描き、完成したコースに自分で乗れるゲームです。走行は3Dの一人称視点で、3D表示に対応していないブラウザでは横から見た表示になります。
スマホでも遊べますか?
タッチ操作に対応したブラウザゲームです。パソコンではマウスを使ってコースを描けます。端末やブラウザの性能によっては3D表示が利用できない場合があります。
作ったコースを友達に送れますか?
はい。コースの情報が含まれたリンクをXなどで共有できます。リンクを開いた人は同じコースに乗れます。
ジェットコースターをもう一度走らせられますか?
はい。走行後に「もう一度乗る」を選ぶと、同じコースを再び楽しめます。
3Dで表示できない場合はどうなりますか?
利用しているブラウザが3D表示に対応していない場合は、横から見た2D表示で走行します。コースの形や列車の動きは変わりません。